2013年12月22日日曜日

会津の峠016 ~戸板峠~

南会津町の針生から伊南村へ抜ける峠です。
その手のスキモノには多々石林道の方が有名でしょうか。
今回は伊南側からのアタック。

この時は測量が入ったようで下草が刈られ道路沿い
あちこちにピンクのリボンが付けられていました。
下の写真にも赤い杭が多数見えてますね。
途中の切り通し。
ココにはピンクのリボン。道路の状態は良好。
気持ちよく走っていけました。
しばらく走っていくと支線との分岐(こちらはピストン)がありその先に広場。
広場の入口には藪に埋もれた戸板峠の看板がありました。
看板から田島側に向かうととたんに道が荒れ始めます。
ぱっと見ると川原。
ネットで見るのは田島から伊南へ抜けるレポートが多いですね。
写真奥から手前の土場に登ってきて終了。
この辺りまで林道の改修が行われています。
後々はここに新しい舗装の林道が出来てしまうのでしょうか・・・
いずれ舗装化となれば会津3大凶悪林道の一角が崩れてしまうな。

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熊五郎 さんの投稿 @ 13:54   3 件のコメント

2012年10月15日月曜日

撃沈再び!南会津ツアー

今年もいつもお世話になっているDTM管理人MRさんの
キャンプツーリングにスポット参戦。
MRさん達は6日夜からシルクバレーキャンプ場をベースに2泊の予定です。
去年は多々石林道を通過できました。
今年はあの黒森林道か?という訳でスポット参戦をお願いしてみました。

しかし・・・


Orz・・・・


なんかねぇ、油断していたんでしょうかねぇ。





大幅遅刻(ゴメンナサイ

なぜか檜枝岐のほぼ直前まで行ってしまい、間違えに気づいて引き返せば舘岩まで。
あげくキャンプ場直前の分岐も間違える。

到着予定から1時間半も遅れてしましました。
選んだ道がことごとく間違いという未だかつて無い失態
いったいどうしたオレ??
なんか見えない力でキャンプ場到着を阻まれているような感じでした。

何とか合流、本日の予定です。
会津高原経由田島へ向かい古桧林道へ
そこから古桧峠を通過し七ヶ岳林道方面から黒森林道アタック。
会津川口方面へ抜けるルートを選択。

まずは舗装路を移動です。
先頭はDTM管理人MRさん。前回の怖い物ツーで思いの外重傷を負ったニコT怪。
何とか復活し、長距離仕様のraidタンクをノーマルのTTRタンクに換装。
さらにはツーリストで万全のアタック体勢。
二番手は私、熊五郎。まともなツーリングは前回以来という不甲斐なさ・・・orz
そしてケツ持ちはさるバイク屋の藪部特攻隊長おぉじぃさん。
危険なセロー乗りの一人です。

さて、一行は国道352号線を快適に走り会津荒海方面へと走ります。
そこから古桧林道の入り口へと至ります。


ここは富喜沢林道との分岐になっています。
このあたり後ほど地図でも確認しましたが道が一杯。
林道迷宮となっています。

さて、この古桧林道。
展望はあまり望めませんが里山といった感じの林間の中緩やかに高度を上げていきます。
所々排水の為の側溝がジャンピングスポットになっています。
タイミングが合わせやすくちょっとアップ系になっています。
私でも気持ちよくへなちょこジャンプが決まります。

当日は入っている車が多く4台くらいすれ違いました。
幅員のあまりない林道なので要注意ですね。

しばらく走ると分岐があります。
このポールの右側が久戸林道。
ゲートがあり車両通行を阻止しています。崩落でもあったかな?
去年の南会津ツーではこちらを走りました。針生の手前に出る林道です。

本日はここを左折。
七ヶ岳林道方面へ向かいます。


まぁこれくらいは想定内ですね。
右側の林をエスケープするライン。
木の下をくぐるライン。
木を乗り越えるライン。
いろいろあります。

そしてここからが今日のメイン。

黒森林道

自分の中では会津3大凶悪林道の1つで昨年もMRさん、おぉじぃさんが撤退しています。
林道がジョブチェンジして沢になったそうですが、我々も違います。
前回の怖い物ツーで旧西部林道と甲子林道を経験しています。
あれほどの道はなかなか無いでしょう!

さて、黒森林道に至る道はちょうどT字路になっていました。
分岐を正面に見てちょうど右か左か?という感じです。


右は比較的道型のしっかりしている道路。
左は草がぼうぼうでどう見ても通行の形跡が少ない道。

どちらを選びますか?



私は左だと思いました。



なぜなら、凶悪林道→荒れている→通行少ない。
だからです。










今日は選ぶ道がことごとく間違っていました。(ここポイント)

さらに追い打ちをかけます。
林道走行の途中、クーラントの匂いが・・・

不審に思いこの分岐でマシンチェックすると




あろう事か2stオイルが空っぽ・・・orz
今日一番のピンチです。
タンクからオイルポンプまでのラインにどれだけオイルがあるのか?
実はもう空っぽで走っていたのか?

何にせよ自分の整備不良。
これで完全に凹みました。

協議の結果、黒森を抜けてガソリンスタンドへ向かう方向でアタックです。


が、いきなりこれかよ。
先頭は藪部特攻隊長おぉじぃさん。
あっという間に草の中へ消えます。
視界が悪い。
足下は洗掘だらけ。
開けたところでさえこの状況。
それに加えて焼き付きの危険からアクセルを開けられない。
スタックしたら力技で越えていきます。


しかし、限界はやってきました。
言わせて下さい。


こんなの道じゃねー!!
2mくらいの岩場です。
もはやトライアルコースです。
下見で歩いたのですが、なんかおかしな雰囲気が漂っています。

おぉじぃさんがぼそりと・・・

「この道であってるんですかね?」

と。


どうにも進めない場所まで来てしまったので引き返します。
難易度の高い道は当然、帰りも難易度が高い訳で・・・

なんとか帰還。

やはり道を間違えた疑惑が晴れず、おぉじぃさんが偵察に行くことに。
先ほどの分岐の右の道へ。



自分は焼き付きの心配があるので待機です。
しばらくMRさんと休憩していましたがちょっと時間がかかりすぎ。

気になって今度はMRさんも偵察に。


自分もだいぶ休憩したので徒歩で向かってみることにしました。


しばらく行くと人が下りてきます。

っておぉじぃさんじゃないですか。

やはりこちらが正解とのことですがバイクじゃなく徒歩。


どうやらトラブルのようです。




お、ニコT発見!

MRさんは・・・
















カモシカ救出作業中!!
ダッシュで向かいヘルプに入ります。

おぉじぃさんによると去年見たところを確認し本道と確認。
ちょっと先まで行って転回しようとした結果バランスを崩し
バイクが沢に逆さに転落。

自力で出きる所までやって救援要請。

いやぁびっくりした。
怪我が無くてよかったです。

その先はこんな状況。
酷いのは確かなんですが先ほどの道に比べたら
いける気がしてる時点でおかしいですね。
たぶん頭やられてます。


私はカエレコール。
MRさんおぉじぃさんはキャンプ場撤収の時間が近づいてきました。

こんな訳で黒森林道は撤退。






さて、バイクどうしたかというと。







救世主がいらっしゃいました。

同じくキャンプツーにジムニーで参加していた待ち合わせ場所の主

こーはくさんに途中でオイルを買ってきてもらい合流。

地獄に仏とはこのことだなと実感。
(MRさんより借用)
それにしても補充してオイルラインのエア抜きをしていたのですが
しばらくオイルが来ません。


てことは・・・

だいぶ前からオイルが切れていたということですね。
焼きつかなかったのが奇跡。

人とマシンに助けられたツーリングでした。


さて、あの地獄はどこにあったのかと確認。













ピストンじゃねぇか・・・orz

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熊五郎 さんの投稿 @ 22:54   0 件のコメント

2012年7月28日土曜日

撃沈!怖いもの見たさツアー



先日、リンク先のMRさんとどこか走りに行く?という話になりツーリング企画が持ち上がりました。
逝きたい所ある?ということなので、昨年の南会津の水害以降とてつもなく難易度の増したという甲子林道をリクエスト。

DTMの掲示板で話をまとめて参加を表明する猛者4名でのアタックツーリングとなりました。

今回予定のプランは布引山集合~黒沢林道~素敵ポイントへ行ってガソリンを給油し雪割橋側から釜房林道~西部林道旧道~羽鳥湖スキー場~戻って釜房林道~甲子林道~南会津へ抜ける想定でいました。

しかし、前日から雨。
そして当日も天気予報に雨がつく状態。

布引山風力発電所集合の予定が微妙ということで羽鳥湖の道の駅に変更。
当日自宅を出て東山温泉から黒沢林道を抜けて行ったのですが安藤峠を越えて
天栄村に入ったとたん霧雨に・・・

雨こそ降っていないものの微妙な天候。
だれだ?日ごろの行い悪いヤツ。





タブンワタシデススイマセン。



集合時間ジャストに道の駅に着くと見たことあるジムニーが!
まさかのこーはくさん登場!
掲示板を見てお見送りに来てくださいました。
ありがたいことに差し入れをいただきます。
今回の参加者はDTM管理人、TTR怪。愛称「ニコT」を駆るMRさん
そして、MRさんの勅命により 強制 参加のSさん。愛馬はXR250。
さらに3RWセローを駆るおぉじぃさん。セローといえばトコトコ走るイメージがありますが
だまされてはいけません猛者の駆るセローはヤバイです。
そして私、熊五郎。

まずは足慣らしの素敵ポイントへ
ごく一部の方々には非常に有名なポイントです。
が、大人の都合により割愛。
 いきなりですが予定変更。
足慣らしのはずが足慣らしじゃなかった・・・
全力で行かないと返り討ち。

したがって、このまま戻って羽鳥湖スキー場側から西部林道旧道へ向かうことにしました。
スキー場手前の分岐部で休憩がてら雑談。

「この道、雨で濡れていると赤土がやばいんです。
でも30分もあれば抜けられるでしょう。」


などと軽く見ていた自分が甘かった・・・
まさかここでも返り討ちに遭うとは思いもしなかった。

先頭はおぉじぃさん。
カモシカ乗りの本性を見せてもらおうと思い追走したのですが・・・

ついていけねぇ・・・orz
速いよ・・・おぉじぃさん。
ちょっとガレに引っかかったときにやっと追いついたのがこの写真。
この辺りから道の様子がおかしくなってきます。
つーか俺の知っている西部林道旧道じゃない。

なんだ?この川みたいなところ??

かつての道はもはや川、いや沢となっていました。
道床が洗われて赤土の沢。

ここは羽鳥のブラックホールと呼ばれていましたが・・・
その存在すら霞むような変化。

途中先頭を代わり知っているはずなのに知らない道を突き進みライン取りを
誤りヘルプをもらいながら進んでいきます。

森の中は風が無く蒸し風呂状態。
あまりにもきつくて休憩すると汗が吹き出ます。
そして黄色い悪魔の斥候。


オオスズメバチ。


刺激しないようにそーっと移動。

写真撮る余裕すらない。

これはね、実際見たほうがいいと思う。
だって出口がこれだもの。

どこから出てくるの?状態でしょう?
この中に道があったんですよ。
もう過去形でいいと思います。かつては道がありました。
痕跡は残っています。

予想以上に体力をそがれ、ここでお昼休憩。

去年の水害で甲子林道の難易度が増したと聞いたとき、ここもという事は当然でした。
同じ山域でした。

しかし、これが序の口とは・・・・








午後の部出発。時刻は12時30分過ぎ。
私の予想では3時間くらいで峠を越えて舗装路へ。

荒れたとは聞いていたのですが入り口からして様子がおかしい。
なんか流れてきてる。

入り口からしてすでに河原。

うん、大川の河川敷で見たことある。



まるで悪夢でした。

左右からは藪。
下はガレと洗掘のコラボレーション。
洗掘自体は先ほどの西部林道旧道に比べればまだましなんですが
延々と続く河原に返り討ち。


道の4割が洗掘。
ここは写真を撮る余裕がありました。
奥ではSさんがラインを変えているところです。

ありがたいことに何箇所かエスケープができていました。
通過車は結構いるみたいです。

今日が曇りでほんとによかった・・・
暑かったらとっくにバテていた。

結局、途中休憩中に議論した結果撤退を決めました。
現在のペースで走ると山越えは夕方の恐れがある。
ニコTの調子が万全でない。山の中でのマシントラブルは避けたい。

という大人の判断です。
前半二つの内容が濃かった挙句、ラストが特濃と来た日には
おなか壊しちゃいます。

潔く撤退。

やはり無事帰ることが大事ですからね。
ここは時機を見てリベンジです。

という訳で再び西部林道を走り道の駅へ戻ります。
ここからスキー場まではフラットダート。

MRさん先頭に走っていくのですが・・・




MRさん・・・速いよ。追いつけないよ・・・orz
精一杯ついて行くのですが見る見る離されます。
何が違うんだろう?
自分との違いを見つけることもできませんでした。



道の駅着は15時30分。
約2時間ほど河原でもがいていたわけですね。

自宅に帰ってからログを見て驚きました。


半分くらいは進んでいたかなと思ったのですが・・・


登り行程の2割くらい。

まさしく福島凶悪林道。撃沈されて帰ってきました。
無事に帰れたのを素直に喜ぼう。


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熊五郎 さんの投稿 @ 14:52   6 件のコメント

2011年11月10日木曜日

秋の南会津ツーリング その3

ボリューム満点のツーリングだったため増えちゃいました(汗

お昼は針生の民宿兼蕎麦屋さんにて駒止定食を頂きました。
ご飯を食べながら午後の予定を相談するも・・・
この辺りを全く知らない私はMRさんにお任せということに。

黒森林道へ向かう途中から新規に開通した林道へ向かうことに
そして一度戻り駒止湿原近くの林道を回りましょうとなりました。

まずは黒森との分岐を目指します。

ここがポイントだそうで、黒森、七ヶ岳林道との分岐になるそうです。
黒森林道は来シーズンのお楽しみにします。

ちょっとミスルートがありましたが目的の林道へ無事到着

ここです。
立派な看板ができています。
以前は道があったけれどゲートがあり開通していなかったそうです。
森の中を走る全線ダートで途中に少しだけ展望が開けるところがありました。
そしてまたしても不覚。
この途中に会津の峠「古桧峠」がありました。
まったく気にすることもなく通過・・・・orz
再び国道289号に戻り駒止湿原方面へ向かいます。


向かう途中、突然相棒のフケが悪くなりました。




ガスが無い(汗
多分リザーブで30キロは走れるはず。

予備も1リットルは持ってるし、そのまま玉川林道へ突入します。
入り口付近はちょっと砂利が深い印象。

林の中を走り、展望の少ない林道です。
水害や台風の影響をさっぱり感じない安定した路面でした。
この林道には冷湖の霊泉(ひゃっこのれいせん)という湧き水がありそこで一休み。
深い森から湧いている水は柔らかい水でした。

ここから少し戻り、今度は大窪林道へ向かいます。
この辺りは分岐で何本かの林道がつながっています。

こちらの林道も安定した路面で快適に走れる道のようで、コーナーでスライドしながら走って行った数台のバイクの跡が見られました。
私はもっぱらアクセルの開け閉めに気を使った低燃費走行。
ガス欠にヒヤヒヤしながらの走行です。

無事に林道を抜けた所で予備ガス補充。
裏道を抜けて国道へ向かいます。

ちょうど田島と下郷の境界に看板があり記念撮影。
薄れた字で下郷町と読めました。
白看でないのが残念。

このようなコースで内容の濃かった南会津ツーリングは終了です。
MRさんありがとうございました。
予習不足が痛かった・・・
また、来シーズンにちゃんとした準備してから走りたいです。

さて、今回のログはコチラ。

2011秋の南会津ツーリング

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熊五郎 さんの投稿 @ 9:44   0 件のコメント

秋の南会津ツーリング その2

さて、続きとなります。

この分岐から多々石林道が始まります。
序盤はちょい荒れ位のダートが続きます。
気になるのは路肩に付けられたピンクのリボン。

しばらく進んでいくとよく見る林道のゲート跡がありました。
別の方向には広場があり近くには朽ちかけた木の看板。
よく見てみると、

戸板峠とあります。まさかゲートのほうが本線ではないでしょうが(登りこう配だったので)
せっかくだし行ってみることに。
こちらも下草が刈ってあり一部洗掘がありましたが概ね走りやすい状態。
しばらく走っていくと行き止まりで広場状態。

そばに藪の切れ目があったので覗いてみたのですが、
少しだけ道の痕跡がありましたが続いている感じはありませんでした。

再び引き返し戸坂峠看板から広場方面へ向かいます。
おそらく、この先がよくネットで見かけたガレ区間になるのでしょう。
ワクワクします。
さて、県下有数の極悪林道と呼ばれる多々石峠の本当の姿を見せていただきましょう。

・・・いきなり全力出してきましたね。道の真ん中にゴロンと巨石。

ガレ始めました。川原といっても問題ないでしょう。
名前の通り多々石ですね。
この辺から写真を撮る余裕がなくなります。
徐々に荒れ始め洗濯岩のようになってまいりました。
そして見た目以上に浮石が多い。
タイヤが乗るとゴロンと動くので神経使います。
しばらく走ってやっと大きな石区間は終了。
ここからはそれほどでもありません。

と、油断していたらコレダ。
見づらいですが路肩欠損。
ネット上で見かけたところはここなのかな?
今回の通過に当たり一番懸念していたところです。

通過には十分な道幅があり何の問題もなかったです。
そこから先に進むと・・・
大きな崩落出現。
見る限り一番新しいですね。
何台かバイクの通過の跡がありました。
ここも左右にエスケープがありもんだなく通過。

そして現在工事している新規の道路に合流となります。
おや、もう?という感じでした。
きつかったのはガレ区間のみ。

写真のあちこちに見えていますが、全線にわたり下草が刈られてピンクのリボン
がつけられていました。
これが走りやすくなった一番の原因と思われます。
実際過去の写真を見ても壮絶な藪とガレ石とのコラボでしたから。

このまま駒止方面へ抜けてお昼となりました。

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熊五郎 さんの投稿 @ 8:57   0 件のコメント

2011年11月9日水曜日

秋の南会津ツーリング その1

10月10日に久しぶりにツーリングに行けました。
目的地は南会津の林道。

リンク先のMRさんのキャンプツーリングの二日目にあわせての
合流というか乱入となります。

南会津方面は実のところ走った事がありません。
なにぶん燃費のイマイチな車種な上にガソリンスタンドが少ない地域。
ついつい避けていました。

今回のキャンプツーが南会津という事もありせっかくの機会なので
ご一緒させてもらいました。

さて、南会津というと林道の宝庫。
有名な林道からどマイナーな林道まで数多くあるわけです。
なおかつフラットでハイスピード林道や来る者を全力で拒む
凶悪林道までバラエティに飛んでいます。

私が思う凶悪林道は全てこちら方面。
甲子、釜房林道。
多々石林道。
黒森林道。
こいつらトップクラスで凶悪との認識です。
他にも極悪県道もあるし・・・

MRさんの所の掲示板でもどこを走るかと言う話になっていましたが、
黒森、あわよくば多々石と盛り上がっていました。

で、バク然と今回は多々石か・・・?と考えていました。

それでは秋の紅葉ツーリングスタートです。


集合は木賊温泉にあるシルクバレーキャンプ場。
余裕を持った日程になるように8時30分目標で出発。

田島経由伊南周りのコースを選択。
7月の水害の影響がどれ程のものか気になります。
田島を越えたあたりから川底が綺麗に見え、洪水により底砂が洗われたのがよくわかります。
南郷を越え伊南に入ると河川敷にも洪水の爪痕が。
さらには山の土砂崩れのあとが目立ち始めます。

道路も片側通行の所が出始め、法面に土砂の跡が残っている所も。
林道の被害も容易に想像できます。
昨日はどれくらいの林道が走れたのか・・・などと考えながら目的地を目指しました。

予定通りの時間に集合地に着くとMRさんは朝のコーヒータイム。
こちらも途中で購入した朝食をほおばり本日の予定を相談。

MRさんの提案でまずは近くの唐沢林道。次に多々石に行ってみて行けるかどうかということになりました。

では唐沢林道。
こちらは木賊温泉から湯の花温泉を結ぶ道で現在はトンネルによりより楽な道ができています。
あまり使われない裏道のような林道、わずか3キロ程度。

さっそく入口にはこんな看板が・・・

期待大ですね。
水害か、それとも台風か、どうやら崩落があったようで
均すために入った重機の跡があります。

路面はダートですが途中ヌタ場がありました。
しかも意外と深い。


予習不足でした。
ここが旧唐沢峠。会津の峠の一つでした。

旧道のほうはシングルトラック。だいぶ線形が崩れてきている感じです。

さくっと通り抜け伊南側より多々石峠を目指します。

だいぶ広域林道化の影響で舗装の延長が伸びています。

所で、こんなはっきりした道の終わりは初めて見ました。
こちらは本線ではないようなので途中見かけたダートの分岐に戻ります。
そういえば多々石って駒止から登ってくるのはあちこちのサイトで見かけるんだけれど
伊南から下ってるの見かけたことがありません。
下ったはいいが通過できずに引き返すとなった時に果たして登れるのか?
という心配がありましたが行けるところまでは行ってみようとう事になりました。


さて、ここから多々石突入というところでちょっとボリュームが増えてしまったのでその2へ続きます。



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熊五郎 さんの投稿 @ 23:09   0 件のコメント

2009年11月19日木曜日

落葉ツーリング第3弾 第一部

怒濤のツーリング強化月間です。
もうすぐ雪に閉ざされる事を考えればほぼラストツーリングでしょう。

今回はWelcome to DTM~バイクでゆく福島の林道~の管理人MRさんとのツーリングというか調査というか・・・
とにかく『濃い』内容でした。

今回のターゲットは沼尻にある林道と秋本湖の湖畔からレークラインに至る林道の探訪。
まずは前半戦より。

当日の予報は曇り程度だったのに集合場所ではすでに今にも降り出しそうな曇天。
なぜだ・・・
(2週連続で日曜を遊びにつぶしたからなのか??)

一本目は距離自体は約6kmと短いのですが・・・未見の林道なのです。
事前情報はほぼ無し。通過したという話もこの付近のご老人が若い頃(!)という話ですから。

こちらの林道、今回探索に行く我々より遙かに年上なんです。
とはいえ途中までは植林及び伐採で道が整備してありしっかりとしたダブルトラック。

綺麗でしょう。この風景。

この時期ならでは美しさです。晴れていればなお良かった。
なぜなら前日までの雨でたっぷり潤った林道はこの上なく滑ります。
まして落ち葉で路面の情報はことごとく隠蔽されております。
いやぁ滑る滑る!!
こんな絶景なのですが終了は突然やってきました。
今回起点側から探索を初め伐採のためしばらくは通行に支障はなかったのです。
ですがいざ未踏区間に入ると・・・1キロも走らないうちにずいぶん昔の崩落により
路面が消失。
かろうじて踏み跡があるので山菜シーズンに人が歩くのかもしれませんがお手上げです。
いやね、晴天が続いてのアタックならばちょっとがんばってみようかと思うのですよ。

この天候で無理して進んで引き返す羽目になったときこの場所は嫌だ。
という結論に達しまして、今度は終点から入ってみようとなったのです。

さて、終点側。
田んぼの農道に成り果てた林道を山裾に向かい走っていきますと・・・
なんと三叉路。
どれかが正解、もしくはどれも正解。ということで全部行ってみる事になりました。
まずは分岐一本目三叉路に向かい右手から行ってみましょう。。
分岐してすぐに川を渡りひたすら植林地との境を走っていきます。
雰囲気はまさに植林のために整備されたような道でしっかりとした轍が残っています。
道全体はススキに覆われ視界が利かずスタンディングのまま。
終点は土場のようになっていました。道と思しき部分にトツゲキしましたが
平らな部分が急に斜面に変わり目の前は針葉樹林になっています。
新たに植林したのか道が消えてしまいました。
残念ながら引き返すことにします。

分岐2本目は三叉路を正面に進みます。
こちらも植林管理道路という雰囲気はありましたが自分の中ではこの道と思っていました。
(事前に地図で確認していたため)
こちらは笹に覆われた道でこれまた路面状況の確認がしにくいところです。
しばらく進むと覚悟はしていましたが・・・

やはり。


DTM名物の泥濘ですね。
わだち部分が水分たっぷりでした。バイクが自立しています。
道形はしっかりしておりしばらく進めたのですが沢を越えるところであえなく終了。
おそらく過去には橋があったのでしょうが落ちています。
もう少し橋であろう部分を確認すれば残骸くらいはあったかもしれませんが、
なぜか確認しておりません。(頭の中は渡河ポイントを探していたせいかな)
その先にも道は形を残していましたが、崩落があるのはわかっている為撤退しました。
またの機会にでも行って見ましょう。

という訳で引き返し分岐のラストに突入です。
こちらは他の2本に比べ比較的急に高度を上げます。
そして急な下り坂へ。
こういう時の下り坂って怖いんですよ。
下ったはいいが登れなくなる。なんて事があるのです。
(私は一度地獄を見たことがあり恐怖症)
なので一度バイクを降りて徒歩で下見。
下った先は幅の広い川でもしかすると渡って先に進むのかもしれませんがバイクじゃ無理。
案の定、急な下りは粘土質の路面で降りていたらと思うと・・・ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

結構長くなったのでここらで一度終了。続きは第2部へ。

結果としてこの林道、目的としたルートの3分の2は踏破していました。
地図上の点線もだいぶトレースできていました。が、まだまだいろいろな分岐があったみたいです。
時期のいい頃にまた探索しましょう。

ラベル:

熊五郎 さんの投稿 @ 23:02   3 件のコメント

2009年11月10日火曜日

落葉ツーリング第2弾

さてさて落葉ツーリング第2弾となります。
今回はかねてよりあそこへ行こうといっていた方とのツーリングです。

そのお方とはこちら!
「そうだ遠くにイコウ」管理人あずさ2号さんである。相棒『久呂井 瀬郎』と供に
福島と栃木の県境にある道の駅田島にて待ち合わせをしていた。

今回の目的はただひとつ。
県境にある旧道を走る。
これだけのためにあずさ2号さんははるばるやってきたのである。

3年ほど前にこの道の半分は走っているため通過に要する時間の目安は付いていた。
通過には多く見積もっても1時間半と見ていたのである。
せっかく神公認で遊びに出れるのをみすみす無駄にする必要はない(ニヤリ

この件は「そうだ遠くにイコウ」のネタになるから詳細ははしょってしまおう。
こんかいはあずさ2号さんの提案で栃木側より探索を開始する。
道自体は基本舗装なのでどうということはない。


枯葉が落ち路面全体が覆い尽くされ天気のよさもあいまって気持ちのいい廃道である。
何箇所か路面崩落はあるものの通過に支障はない。

ただ一箇所を除いては・・・

県境までは何の問題もなく来ることができる。
道の両側にある白看板も健在だった。


で、問題はここから。
福島県側には一箇所崩落があり道路が飲み込まれているのである。
路面が無くなる崩落ではないぶんいくらかましではあるが。
前回は単独であったが安定しているように思えたので問題なく通過できた。
しかし・・・・今回は違っていたのである。
記憶にある地形とはまるで違う。
言うなれば凶暴化した。
これに尽きる。

待ち合わせに時間のあったあずさ2号さんが下見をしていた。
なんと凶悪な崩落は中央にクレバスを作っているというのである。
簡単に説明すると断面がMになっている訳だ。
前回はこんなじゃなかったぞ!と悪態ついても仕方が無い。攻略せねば!

~以下しばらく格闘~

若干崩落の土砂が崩れやすかったもののラインはとりやすかったので大きな苦労も無く(?
無事2名通過できました。これが自分の提案の福島側からのアタックだったら難易度2倍だったでしょう。
よかったよかった。

何がよかったって思ったより早く通過できたのでまだまだ遊ぶ時間があるってことですよ(ヲイ

じつは前から羽鳥の方であるポイントを探していたのです。
そこに行けばすばらしい展望が見られる場所。あとはゴニョゴニョ・・・
なにしろwebで見かけてから私のハートを鷲掴みですよ。
前回の反省を踏まえ十分にポイントを絞っておいたのです。

という訳であずさ2号さん強制連行(笑
ルートは下郷から羽鳥に行こうと思っていましたが、ここまで来たので甲子経由で行っちゃえ(笑

なお、あずさ2号さんには餌として「芦の牧温泉駅の駅長になっている猫」に会えるかも。
という案件をまいてあります(笑


さすがに甲子林道の日陰には雪が少々残っておりました。
こちらの道も初冬の装いで気持ちよく走れました。


相変わらず川原状態でしたけれど。

ここからは私の案件。
とあるポイント探し。
可能性は薄いけれどいってみようと思った方面から入ってみます。
こちらは途中に林道起点の杭がありました。
しかし工事が入っておりゲートクローズ。
仕方ないので支線へ向かいます。この時点でこちらではないのを確信していましたが
面白そうなのでトツゲキしてみました。





だっていきなり渡河なんだもん(笑


結局この道は伐採道もしくは植林地の管理用の道らしくあまり無理しない程度で引き返しました。
ここはここで走り回ったら面白そうです。
本命のほうでそのポイントを見つけたのですが今日は4時に帰ると約束してあったのでおとなしく
引き返しました。
なーに場所はわかった、またくるさ!
こんな感じで落葉ツーリングは無事終了。
約束の時間5分前にしっかり帰宅できました。
あずさ2号さんも無事帰宅できたようでなによりです。
遠くからありがとうございました。まさにサイト名「そうだ遠くにイコウ」


オチ



駅長巡回中だってよ・・・


今回の差し障りの無い範囲のログ(なにせ人んちのネタがらみですんで
県境の峠その1 栃木~福島
県境の峠その2 福島~栃木~福島

ラベル:

熊五郎 さんの投稿 @ 14:18   8 件のコメント