秋の南会津ツーリング その1
10月10日に久しぶりにツーリングに行けました。
目的地は南会津の林道。
リンク先のMRさんのキャンプツーリングの二日目にあわせての
合流というか乱入となります。
南会津方面は実のところ走った事がありません。
なにぶん燃費のイマイチな車種な上にガソリンスタンドが少ない地域。
ついつい避けていました。
今回のキャンプツーが南会津という事もありせっかくの機会なので
ご一緒させてもらいました。
さて、南会津というと林道の宝庫。
有名な林道からどマイナーな林道まで数多くあるわけです。
なおかつフラットでハイスピード林道や来る者を全力で拒む
凶悪林道までバラエティに飛んでいます。
私が思う凶悪林道は全てこちら方面。
甲子、釜房林道。
多々石林道。
黒森林道。
こいつらトップクラスで凶悪との認識です。
他にも極悪県道もあるし・・・
MRさんの所の掲示板でもどこを走るかと言う話になっていましたが、
黒森、あわよくば多々石と盛り上がっていました。
で、バク然と今回は多々石か・・・?と考えていました。
それでは秋の紅葉ツーリングスタートです。
集合は木賊温泉にあるシルクバレーキャンプ場。
余裕を持った日程になるように8時30分目標で出発。
田島経由伊南周りのコースを選択。
7月の水害の影響がどれ程のものか気になります。
田島を越えたあたりから川底が綺麗に見え、洪水により底砂が洗われたのがよくわかります。
南郷を越え伊南に入ると河川敷にも洪水の爪痕が。
さらには山の土砂崩れのあとが目立ち始めます。
道路も片側通行の所が出始め、法面に土砂の跡が残っている所も。
林道の被害も容易に想像できます。
昨日はどれくらいの林道が走れたのか・・・などと考えながら目的地を目指しました。
予定通りの時間に集合地に着くとMRさんは朝のコーヒータイム。
こちらも途中で購入した朝食をほおばり本日の予定を相談。
MRさんの提案でまずは近くの唐沢林道。次に多々石に行ってみて行けるかどうかということになりました。
では唐沢林道。
こちらは木賊温泉から湯の花温泉を結ぶ道で現在はトンネルによりより楽な道ができています。
あまり使われない裏道のような林道、わずか3キロ程度。
さっそく入口にはこんな看板が・・・
期待大ですね。
水害か、それとも台風か、どうやら崩落があったようで
均すために入った重機の跡があります。
路面はダートですが途中ヌタ場がありました。
しかも意外と深い。
予習不足でした。
ここが旧唐沢峠。会津の峠の一つでした。
旧道のほうはシングルトラック。だいぶ線形が崩れてきている感じです。
さくっと通り抜け伊南側より多々石峠を目指します。
だいぶ広域林道化の影響で舗装の延長が伸びています。
所で、こんなはっきりした道の終わりは初めて見ました。
こちらは本線ではないようなので途中見かけたダートの分岐に戻ります。
そういえば多々石って駒止から登ってくるのはあちこちのサイトで見かけるんだけれど
伊南から下ってるの見かけたことがありません。
下ったはいいが通過できずに引き返すとなった時に果たして登れるのか?
という心配がありましたが行けるところまでは行ってみようとう事になりました。
さて、ここから多々石突入というところでちょっとボリュームが増えてしまったのでその2へ続きます。
目的地は南会津の林道。
リンク先のMRさんのキャンプツーリングの二日目にあわせての
合流というか乱入となります。
南会津方面は実のところ走った事がありません。
なにぶん燃費のイマイチな車種な上にガソリンスタンドが少ない地域。
ついつい避けていました。
今回のキャンプツーが南会津という事もありせっかくの機会なので
ご一緒させてもらいました。
さて、南会津というと林道の宝庫。
有名な林道からどマイナーな林道まで数多くあるわけです。
なおかつフラットでハイスピード林道や来る者を全力で拒む
凶悪林道までバラエティに飛んでいます。
私が思う凶悪林道は全てこちら方面。
甲子、釜房林道。
多々石林道。
黒森林道。
こいつらトップクラスで凶悪との認識です。
他にも極悪県道もあるし・・・
MRさんの所の掲示板でもどこを走るかと言う話になっていましたが、
黒森、あわよくば多々石と盛り上がっていました。
で、バク然と今回は多々石か・・・?と考えていました。
それでは秋の紅葉ツーリングスタートです。
集合は木賊温泉にあるシルクバレーキャンプ場。
余裕を持った日程になるように8時30分目標で出発。
田島経由伊南周りのコースを選択。
7月の水害の影響がどれ程のものか気になります。
田島を越えたあたりから川底が綺麗に見え、洪水により底砂が洗われたのがよくわかります。
南郷を越え伊南に入ると河川敷にも洪水の爪痕が。
さらには山の土砂崩れのあとが目立ち始めます。
道路も片側通行の所が出始め、法面に土砂の跡が残っている所も。
林道の被害も容易に想像できます。
昨日はどれくらいの林道が走れたのか・・・などと考えながら目的地を目指しました。
予定通りの時間に集合地に着くとMRさんは朝のコーヒータイム。
こちらも途中で購入した朝食をほおばり本日の予定を相談。
MRさんの提案でまずは近くの唐沢林道。次に多々石に行ってみて行けるかどうかということになりました。
では唐沢林道。
こちらは木賊温泉から湯の花温泉を結ぶ道で現在はトンネルによりより楽な道ができています。
あまり使われない裏道のような林道、わずか3キロ程度。
さっそく入口にはこんな看板が・・・
水害か、それとも台風か、どうやら崩落があったようで
均すために入った重機の跡があります。
路面はダートですが途中ヌタ場がありました。
しかも意外と深い。
予習不足でした。
ここが旧唐沢峠。会津の峠の一つでした。
旧道のほうはシングルトラック。だいぶ線形が崩れてきている感じです。
さくっと通り抜け伊南側より多々石峠を目指します。
だいぶ広域林道化の影響で舗装の延長が伸びています。
所で、こんなはっきりした道の終わりは初めて見ました。
こちらは本線ではないようなので途中見かけたダートの分岐に戻ります。
そういえば多々石って駒止から登ってくるのはあちこちのサイトで見かけるんだけれど
伊南から下ってるの見かけたことがありません。
下ったはいいが通過できずに引き返すとなった時に果たして登れるのか?
という心配がありましたが行けるところまでは行ってみようとう事になりました。
さて、ここから多々石突入というところでちょっとボリュームが増えてしまったのでその2へ続きます。
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