2011年8月28日日曜日

羚羊 その2

さて、カモシカさんのその後です。

前回は部品取りエンジンのクランクケースを割るところまで行きました。

ちょっと作業の寄り道です。

このカモシカさん、メインキーと書類がありません。
書類はともかくメインキーがないとせっかくあるガソリンタンクが開けられません。
キーがなくても何とかすることはできるのですが、いろいろと問題があると思われるので何とかしなければ・・・
もしかして、DTのキーが入れば駒を入れ替えてカギを共通にできる!
と、ひらめき実行。



・・・愚かですね。シリンダーばらす前に確かめればいいのに。

結果溝の位置が違うためキーが入りません。

で、ヤフオクでキーシリンダーの番号から作成してもらいました。

ばらした時に駒が二個落ちたので確認。
問題なし。

清掃しながらキーシリンダー復活です。

ガソリンタンクも問題なく開けられました。
ついでにタンクの中身も確認。思ったより錆もなく、そのまま使えそうです。

今度は使用予定のエンジンの分解に入ります。
まずはガスケットやら何やら。

練習があったのでサクサクと分解。
当然こちらもキツイ所はインパクトでやってあるので楽ちんです。

ちょっと、トラブル。クランクを分割するときにネジ頭をボリっと。
頭ナメルよりはましなトラブルですけどね。

とりあえず手持ち工具でアタック。

すんなり摘出。

ちなみにこんな環境で作業しております。

夏場は扇風機がないと暑くて蒸し風呂。冬は火気がないので極寒の作業場です。
しかも低いから腰に来る。
今回も腰に疲労がたまりぎっくり腰状態に。

バラシ加速!

はいできた。
ミッションやらクランクをそれぞれ確認してマシな方を組んでいきます。
当然クランクケースとかも選べるのですよ。

どっちにしようかなぁ・・・

組立もサクサクと・・・


いかない・・・
まず、ミッションでつまづく。
シフトフォークがすんなりいかない。
何回も組んだりばらしたりでようやくスムーズ動きました。
次はクランク。
こちらはあっさり。


そして山場。
クランクケースの接合。


オイルポンプ、シフト組み付け。


クラッチ組み付け。

クラッチホールディングツールなんてものはもってません。
でもその類のがないと組み付けできません。

よって特殊工具自作です。
これで何とかいけました。


で、腰下完了です。


この辺が現在のカモシカさんの状況です。
この後はピストン、シリンダーを組みます。

定番らしいです。やってみます。

今回バランサーは外しませんでした。
エンジンばらせばいつでもできるんで。

まだまだ遠い道のりです・・・

(ニヤ

ラベル:

熊五郎 さんの投稿 @ 10:06   4 件のコメント