2009年11月28日土曜日

落葉ツーリング第3弾 第二部

第一の目的は達成した。
次はどーする?

そこは百戦錬磨のMRさん、次なるターゲットは秋元湖畔よりレークラインへ抜ける林道へ。
なぜならば春のさわやかツーリングで走ったが藪で写真を撮っても緑一色。

道の形なんてものはさっぱりわからんから再撮。という極めてシンプルな理由でした。
残念ながら先の林道探索の途中から雨足が強くなったためレークライン手前で雨宿り。

この時期は米沢へ抜けるレークラインは冬季通行止めになりますが結構上から車が来るので
ゲートクローズにはなっていない模様。
なので秋本湖岸林道経由で件のルートを撮影しレークライン経由で帰ってくることになりました。

が、依然雨足はかわらず。かといってここにずっと居たところで状況は変わらない。
残念ながらの雨中ツーリング決行となりました。

家用のデジカメなので濡らして壊す恐れがあるためここからはほとんど写真無しになってます。

落葉の秋本湖岸林道は気持ちよく走ることが出来ました。
ただし・・・落ち葉に隠れた段差や石のトラップ付き。
一度走ったことのある道でしたが逆から入ったのと落葉で見通しが利いたので
まるで違う林道のようでした。気持ちよかった・・・。

中津川渓谷に至る駐車場の片隅から件のルートは始まります。
道の端にうち捨てられた通行止めのポールが有りました。
除雪で引っかけられたのでしょうか?謎ですね。

それではトツゲキ!
例に漏れずこの雨ですから落ち葉と湿り気たっぷりの路面でラフなアクセルワークで
あっさりタイヤがあらぬ方向へ向かいます。
今はいているIRCツーリストはトラタイヤですから泥ではあっという間にスリックタイヤ。

トラクションとアクセルワークをよく考えさせてくれるタイヤです。
このタイヤをはいてから少しレベルが上がったと思う・・・(タイヤの性能かもしれないが)




こんな感じの道でした。
雨のため撮った写真はこれ1枚。
ちょうどMRさんがクレバスに捕まっています。落ち葉で見えないんですよ。

でもこの道、雰囲気も難易度もちょうど良く楽しかったので一回レークラインまで抜けたのに
また同じ道を下って途中まで往復してしまいました。
今日のようなコンディションだと下りは難易度3割り増しでしたね。

この時期だから気持ちいいけど藪の生い茂ってる時期だったらと思うと・・・
ぞっとします。

この後無事に2台ともレークラインに脱出。休憩所で雨宿り件お昼タイムと相成りました。

ここでMRさんがとびっきりのネタを披露してくれました。
これはもったいぶって後のネタにしようかと。

今回のログはこちら!
落葉の秋本湖畔を走る


続きは第3部へ

ラベル:

熊五郎 さんの投稿 @ 19:26  

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